赤ちゃんの肌って大人と違う

皮膚は表皮、真皮、皮下脂肪で構成されています。その1番上でそれらを守ってくれているのが角層です。赤ちゃんと大人の肌の構造は基本的には同じですが、まだ未発達な状態の赤ちゃんは角層の細胞が小さく皮膚自体も薄いためとても傷つきやすいのです。また、大人の肌が弱酸性な事に対して赤ちゃんの肌は中性に近いため、雑菌などが繁殖しやすく肌トラブルに繋がります。

赤ちゃんは皮脂の分泌が活発

生まれてすぐの赤ちゃんは生後2~3ヵ月まではママのホルモンの影響で皮脂の分泌が盛んです。しかしその時期を過ぎると赤ちゃんの皮脂分泌量は急激に下がり大人の半分以下になってしまいます。皮脂分泌は性ホルモンに影響されるので思春期になると再び活発に分泌されるようになります。

赤ちゃんはよく汗をかきます

赤ちゃんは大人と同じ数だけ汗腺があり、赤ちゃんも大人と変わらないだけ汗をかきます。その事から大人よりも皮膚面積の小さい赤ちゃんを比べると大人の2倍以上の発汗量にあたると言われています。また、赤ちゃんは新陳代謝が高く汗をかくことによって体温調節をするため、とっても汗っかきなのです。赤ちゃんも大人と同じで眠っている間に特に多くの汗をかくので、こまめに拭いてあげたり布団の枚数を調節してあげたりしましょう。