大人が当たり前に行うスキンケアは、赤ちゃんにとっても非常に大切です。
では適切なスキンケアを行うことで、赤ちゃんにはどんなメリットがあるのでしょうか。

赤ちゃんの肌はまだ完全ではありません

ホルモンや皮脂の分泌が安定せず、未発達な赤ちゃんの肌はとてもデリケートです。
肌トラブルをひきおこしやすく、悪化すれば膿や出血を伴うことも。
そんなトラブルを回避するため、スキンケアによって肌のコンディションを整えておくことが重要です。
不十分なバリア機能や安定しない水分量を、スキンケアによって補うことができるのです。

親子でお肌をいたわってあげよう

充実したスキンシップは、赤ちゃんの満足感や成長にも大きな影響を及ぼします。
インスリンなど、赤ちゃんの成長のために必要なホルモンは副交感神経の刺激によって多く分泌されますが、その副交感神経はスキンシップによっても刺激されることがわかっています。
成長ホルモンの分泌は新陳代謝の活性化を促し、肌の生まれ変わりを助けるため肌トラブルの快癒や予防にも大きく貢献します。
積極的にスキンシップをとることで、赤ちゃんは精神的にも身体的にも満たされるのです。

スキンケアで多くの肌トラブルが予防できる

肌が未発達な3歳ごろまでの間に適切なスキンケアを行うことで、将来的な肌トラブルまで予防できることがわかってきています。
3歳ごろまでに肌トラブルが繰り返されると、将来的にも同様のトラブルが起きやすい肌になってしまうというのです。
そのため乳児期・幼児期に丁寧なケアを行い、将来起こり得るトラブルに至るまで予防していくことがとても大切です。

赤ちゃんの頃に肌トラブルに悩まされ、成長してからも敏感な肌を抱えるというのはとてももったいないことですよね。
予防できるものは徹底的に予防し、赤ちゃんの健やかな成長を支えていきましょう。